トップページへ

補聴器選びのポイント。耳掛け型補聴器(BTE)

補聴器選びのポイント。耳掛け型補聴器(BTE)
耳掛け型補聴器についてご説明させて頂く前に(補聴器選びの前に)大切なことをご紹介します。
耳穴型補聴器のページでもご説明しましたが、補聴器選びで重要な事は“どこ”で“誰から”買うかです。

医療機器である補聴器を安全かつ効果的に使用して頂く為に(財)テクノエイド協会の審査基準をクリアした『認定補聴器専門店』をご利用ください。

認定補聴器専門店とは、公益財団法人テクノエイド協会認定の『認定補聴器技能者』が在籍し、お客様の耳に補聴器を合わせるための設備機器などについて認定審査基準をクリアしたお店にだけ与えられる資格です。

主な認定要件をご紹介します。
@補聴器の指導を的確に行うために必要な知識および技術を取得していると、協会が認定した認定補聴器技能者が常勤している事。

A補聴器適合調整及び歩調効果の確認を適切に行う為に必要な施設設備が整備されている事。

B一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会が委属する補聴器相談委と連携して業務を行っていること。


つまり補聴器は認定補聴器技能者のいる認定補聴器専門店でご購入することをお勧めします。
上記内容をご確認いただいた上で、耳掛け型補聴器についてご紹介します。

耳掛け型補聴器はお使いいただく方の聴力に合わせてさまざまな大きさの中からお選びいただけます。装用感の自然なオープンフィッテングと呼ばれるタイプや、重度難聴の方にも対応する力の強い(大きな音の出る)モデル。また汗や雨に濡れても故障のしにくい防水タイプの補聴器などなど。

このページでは通常サイズと高出力タイプの耳掛け型補聴器についてご紹介します。




耳かけ型補聴器の装用イメージ
耳かけ型補聴器といっても大きさは様々です。聴力によって対応機種は異なりますが大きくわけで下記の3種類です。耳に入る耳栓部分は通常既製品ですがオーダーメイドでおつくりするオーダーメイド耳栓も可能です。
耳かけ型補聴器
軽度・中等度・高度難聴

RICタイプ
耳かけ型補聴器
軽度・中等度・高度難聴
耳かけ型細チューブ

耳かけ型補聴器
高度・重度難聴
耳かけ型




目立たない小型耳掛け型補聴器(RIC)
RICとは 「Receiver in canal」 (レシーバーインカナル)の略です。小型耳掛け補聴器は、従来本体の中に収まっていたレシーバー(音を出す部品)を本体から外に出し、耳の中に収めることで本体の小型化を実現したモデルです。
最近最も人気の補聴器がこの形です。最大の特長は目立たない見た目と、装用感のよさ。
また耳の中に納まるレシーバーの大きさによって軽度難聴から高度難聴の方まで対応できる幅広いラインナップが魅力でもあります。

耳方耳栓を希望の方には耳型を採取し、 オーダーメイドでお作りします。
片耳価格:98000円〜
両耳価格:158000円〜

耳かけ型補聴器 耳かけ型補聴器

RIC超小型耳掛け型補聴器
(オープンフィット対応)

音を出すレシーバーを耳道内部に納めることでさらに小型化したモデル

軽度から中等度まで対応の耳掛け型補聴器。
電池が小さく、本体もかなり小さいタイプ。

耳かけ型補聴器 耳かけ型補聴器
RIC超小型耳掛け型補聴器
(オープンフィット対応)
PR41の電池を使用するタイプ。上のモデルより大きいですが電池寿命が長くなり使いやすい補聴器。
装用すると同じように目立ちません。





目立たない小型耳掛け型補聴器
RICとは異なる小型耳掛け補聴器。通常の耳かけ型補聴器の小型化を実現したモデルです。
軽度から中等度の難聴に対応できることに加え、目立たない見た目と、装用感のよさが特長。
RICタイプとの違いはレシーバーが耳の中に入らない点、耳垢のやわらかい方や、耳垂れの出れ方にもお使いいただける目立たない補聴器です。
耳方耳栓を希望の方には耳型を採取し、 オーダーメイドでお作りします。
耳かけ型補聴器 小型耳掛け型補聴器

RIC超小型耳掛け型補聴器
(オープンフィット対応)

音を出すレシーバーを耳道内部に納めることでさらに小型化したモデル

軽度から中等度まで対応の耳掛け型補聴器。
電池が小さく、本体もかなり小さいタイプ。







耳掛け型補聴器(BTE)

中等度・高度難聴から重度難聴の方に対応しています。 補聴器の出力が大きくなると音漏れによりハウリング(ピーピー音)が起こりやすくなります。そんな場合は耳型を採取し、 オーダーメイド耳栓をお作りすることも可能です。
耳掛け補聴器とは、本体を耳の後ろに掛け、耳栓を耳の中に入れるタイプの補聴器です。
音はチューブ、イヤモールド(耳栓)を通じて外耳道に伝わります。
装用すると左写真のようになります。
耳の上に掛けている本体部分で音を拾うため、電話が聞こえにくい場合がございます。

耳掛けタイプは強力な増幅器と大きな電池を収納するスペースがある分だけ、 軽度難聴から重度難聴の方まで対応できる幅広いラインナップが魅力でもあります。また同じ性能で比較した場合、耳穴よりも少しだけお求め安い価格になっており、価格的にも魅力です。
電池は耳穴型よりも大きいタイプを私用するので扱いやすく、電池寿命も長いのが特徴です。

片耳価格:78000円〜
両耳価格:128000円〜

耳かけ型補聴器 耳かけ型補聴器
耳掛け型補聴器
耳掛け型補聴器(パワータイプ)

一般的な
耳掛け型補聴器です。
広範囲の聴力レベルに適応しており、操作がしやすいうえに、種類が豊富です。
ケースカラーも取り揃えています。
高出力耳掛け補聴器には耳型耳栓を!
耳型耳栓(イヤモールド)
1人1人の耳の形に合わせて造る耳形耳栓(イヤモールド)を使用することでハウリング(ピーピー音)や補聴器の脱落を防ぎます。
耳栓のカラーも様々ございますのでご希望のお色でオーダーできます。
耳にやさしいシリコン素材もあります(※シリコンタイプは色が選べません)。
片耳価格:9000円
両耳価格:18000円





耳掛け型補聴器のケースカラー
※小型耳掛け型補聴器のデザインや大きさはメーカーによってさまざまです。
補聴器のケースカラーも髪の毛の色に合わせてさまざまなお色からお選びいただけます。

WIDEX ドリームシリーズ
WIDEX ドリームシリーズ

WIDEX CLEARシリーズ






兵庫県洲本市(淡路島)
認定補聴器専門店
あわじ補聴器

木曜定休
朝9時〜夕方6時まで営業


耳穴型補聴器へ
補聴器トップへ
箱型補聴器へ

淡路島洲本市あわじ補聴器センターへ あわじ補聴器
淡路島 洲本市
淡路島洲本市長井メガネへ
補聴器が出来るまで
 
耳穴型補聴器
 
耳掛け型補聴器
 
BOX型補聴器
 
メガネ型補聴器
 
シャワー、温泉、プールok
 
お子様用補聴器
 
自分の声が気にならない補聴器
 
補聴器周辺機器
 
補聴器のメンテナンス
 
デジタルとアナログの違い
 
補聴器その他
 
クロス補聴器システム
 
補聴器用乾燥ケース
 
リオネット補聴器
 
ワイデックス補聴器
 
フォナック補聴器
 
solista
 
DRY-GO UV
 
DDRY
 
補聴器用真空乾燥機
 
補聴器の両耳装用について
 
補聴器について
 
補聴器のハウリングについて
 
 
メガネフレームページ
ルーペ・双眼鏡ページ
レンズページへ
子供用メガネへ
ケース・チェーンへ
メガネのメンテナンスへ
補聴器ページへ
メガネフレーム 双眼鏡 レンズページ 子供メガネ メガネケース メガネお手入れ 補聴器ページ


Copyright (C) 2015 Nagai Megane Corporation. All Rights Reversed.