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遠近両用レンズ。(境目のある遠近両用と、境目の無い遠近両用レンズ)

遠近両用レンズ。(境目のある遠近両用と、境目の無い遠近両用レンズ)。
ニコンメガネレンズ
遠近両用レンズについて。
いいメガネがいい笑顔をつくります。

人間、個人差はあっても40歳〜50歳ぐらいになると、どうしても視力に衰えを感じてきます。
これは誰もが体験することですが、今まで何の不自由も感じていなかった人には、「手元の携帯電話の文字やクスリの効能書きが見えにくくなる・・」という状況は大変戸惑うものです。



でも、ちょっと考えを変えてみてください。
その戸惑いを楽しみに変えてしまうことができれば、 最高に快適な眼鏡ライフがエンジョイできるはずです。今やファッションアイテムとして定着した眼鏡をかけこなせばお洒落を楽しむことも出来ます。


シニアグラスや 老眼鏡といわれるお手元専用のメガネを『取り合えず』と言う気持ちで掛けてしまう前に、当店に
ご相談ください。いろいろなメガネと遠近両用レンズをはじめ様々な機能的レンズがあることを知り、“メガネを楽しむ”ことを体験してください。初めての遠近両用レンズもテストレンズを使用して体験することもできます。



長 い将来のために。
人生80年といわれています。30歳を過ぎて40歳頃から特に視力の衰えを感じることを思うと、視力の衰えを感じる人生のほうが長いくらいです。
上手にメガネと付き合って、上手に仕事をして、上手に趣味や娯楽を楽しみ、メガネライフを大いにエンジョイしたいものですね。

そのためには、ご自分のライフスタイルに合ったレンズと出会う事が何よりも肝心です。
近年、技術開発が進み、素晴らしいレンズが数多く発売されています。
その中でご自分の職業やライフワークに合った快適なレンズと出会う事ができれば、こんな幸せなこと
はありません。


あなたにとっての適なメガネをお創りするために当店は認定眼鏡店として眼鏡技術の向上に取り組み、認定眼鏡士の資格を備えたスタッフが常時在籍しております。
レンズ選びは我々にご相談下さい。真心を込めて初めての両用レンズ選びをお手伝いいたします。



累進屈折力(境目のない遠近両用)レンズ。
まずは遠近両用レンズについてご説明します。
ひと言で「遠近両用レンズ」といっても様々な種類のレンズがございます。そしてその見え方・価格は様々ございます。またお使いいただく年齢によってもオススメするレンズの性能は変わってきます。

まずは遠近両用レンズの構造をご覧下さい。
境目のない遠近両用レンズ
遠近両用レンズのしくみ

1枚のレンズで遠くから近くまで見える
遠近両用レンズは左のようにレンズの
上部では遠方が良く見えます。

そして、そこから11〜14mm下が手元の
見やすくなる度数になっています。

その間緩やかに度数が変化していく為、
中間距離もピントが合うことができます。

その分なユレ・歪みをレンズ周辺に逃がしています。
境目のない遠近両用



下の写真は3種類の遠近両用レンズの見え方(イメージ)を比較した写真です。

プレミアムグレード
遠近両用レンズ
ハイグレード
遠近両用レンズ
スタンダードグレード
遠近両用レンズ
遠近両用累進レンズ 遠近両用累進レンズ 遠近両用累進レンズ

遠方から中間距離・
手元まで広い視野を確保

遠方から中間距離・
手元までやや広い視野を確保
スタンダードグレード
遠近両用レンズ


遠中近両用レンズ 遠近両用レンズの見え方
同じ度数、同じ加入度(遠方度数と手元度数の差)の場合、上の写真のようにレンズのグレードによって見え方は異なります。
やはり、良いレンズは遠方からお手元まで歪みの少ない広い視野を確保できます。

しかし、眼の状態や使い始める年齢によってオススメするレンズのグレードはかわりますので、まずは我々認定眼鏡士にご相談下さい。




中間距離重視の遠中近両用レンズ
また遠近両用累進レンズをすでにお使いの方で、主に室内で使用している方には、遠近両用累進レンズよりも左のような中間距離を重視したレンズがございます。
遠方こそ通常の遠近両用レンズより明視域は狭くなりますが、中間距離から手元にかけてハイグレードレンズなみの視野を確保できます。

室内用の累進レンズよりも遠方がはっきり見えるので運転にも使用可能です。
中間距離重視の
遠中近両用レンズ



目的・用途に合わせてレンズを選んだあとはフィッテングと視線の位置を決めます。
遠近両用累進レンズ

1つのメガネで遠く、中間、近くを見る構造のレンズですから、 視線とレンズの見るポイントを正確にセットすることが肝要です。
どんなに高価なレンズでも、セッティングが不適格では価値はありません。
長井メガネでは認定眼鏡技術者がお客様に最適なアイポイントを設定いたします。




レンズの見方

レンズ上部の遠くを見る部分から、下部の近くを見る部分まで連続的に度数が変化しています。
遠く、中間、近くに視線を上下することにより、快適な視界を得る事ができます。

遠近両用レンズは、遠用部、中間部、近用部をオールラウンドで使え、大変便利です。
またいつもかけていられ、境目がないので若々しく、表情もいきいきします。
しかし、遠・中・近と度数を出す為にレンズ下左右に歪みがあります。
そのため遠近両用レンズは視線だけを動かして見るとゆがんでみえたり、もやもやを感じたりします。
ポイントは視線だけ動かすのではなく、見る方へお顔を動かしましょう。



見方のご注意
階段ののぼり降り、段差のある場所でレンズの近用部(下部)を使用しますと、 ピントが合いにくく危険です。レンズ遠用部(上部)をご利用下さい。
乗り物の運転や操縦は、遠くから近く・側方部など、レンズの見え方に十分慣れてからご使用下さい。




二重焦点(境目のある遠近両用)レンズ。

遠近両用レンズといっても、遠用部と近用部がはっきりと分かれているので、 境目の
ない遠近両用レンズのように中間部は見ることが出来ませんが、左右に歪みがない
のでスッキリ見えます。
遠近両用累進レンズに比べ、近用部の広いタイプから小さいスポットタイプまで揃って
おり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

レンズの見方
レンズは遠用部と近用部からなっています。遠くを見るときは遠用部、近くを見るときは近用部を通して見て下さい。

見方のご注意
階段ののぼり降り、段差のある場所でレンズの近用部(下部)を使用しますと、
  ピントが合いにくく危険です。レンズ遠用部(上部)をご利用下さい。

乗り物の運転や操縦は、遠くから近く・側方部など、レンズの見え方に十分慣れて
  からご使用下さい。
遠用部と近用部では、見るものの大きさが急に変わる場合があります。
遠用部と近用部の境目では、物を見ることが出来ません。


遠近両用レンズ 中近レンズ 近用ワイドレンズ 手元専用レンズ
遠近両用レンズ 中近レンズ 近用ワイドレンズ 手元専用レンズ



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